食器を洗った後に置く「水切りラック」。
毎日使うものだからこそ、
- 食器がうまく収まらない
- キッチンの作業スペースが狭くなる
- 水がシンクに流れず、トレーに溜まる
- カビや水垢が気になる
- 大きすぎて邪魔になる
といった悩みを感じていませんか?
水切りラックは、ただ「大きいもの」を選べばいいわけではありません。
キッチンの広さ・シンクのサイズ・洗い物の量・収納方法・掃除のしやすさなどを考えて選ぶことが重要です。
この記事では、2人暮らしや共働き家庭にも使いやすい水切りラックの選び方と、おすすめ商品を紹介します。
「狭いキッチンでも使いやすい水切りラックが欲しい」「食器洗い後の片付けをラクにしたい」という人は、ぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
- 水切りラックの選び方
- シンク上・据え置き・折りたたみタイプの違い
- 2人暮らしに向いている水切りラック
- 狭いキッチンにおすすめのタイプ
- ステンレス製を選ぶメリット
- 水切りラックを清潔に保つポイント
- おすすめの水切りラック7選
水切りラックは「キッチンの広さ」と「洗い物の量」で選ぶ
水切りラック選びで最初に確認したいのが、どこに置くかです。
水切りラックには、主に以下のようなタイプがあります。
- 据え置きタイプ
- シンク上タイプ
- シンク内タイプ
- 突っ張りタイプ
- 折りたたみ・ロールタイプ
例えば、作業スペースが狭いキッチンなら、シンク上に設置できるタイプや、使わないときに収納できる折りたたみタイプが候補になります。
一方、洗い物が多い家庭なら、容量と安定性に優れた据え置きタイプや2段タイプが向いています。
現在販売されている水切りラックには、伸縮式・折りたたみ式・スリムタイプ・2段タイプなど、さまざまな選択肢があります。(360ライフ)
水切りラックのおすすめ7選
ここでは、用途別に選びやすい水切りラックを紹介します。
1.ニトリ「シンクに渡せる 伸縮ステンレス 水切り」
おすすめタイプ:シンク上・省スペース重視
シンク上に設置でき、幅を調整できる伸縮タイプです。
公式仕様では幅22.5~36cm、奥行57cm、高さ16.4cmで、ステンレス鋼と熱可塑性エラストマーを使用しています。(ニトリネット)
シンク周りのスペースを有効活用したい人や、食器を洗った後に作業スペースを圧迫したくない人に向いています。
こんな人におすすめ
- シンク上に設置したい
- キッチンを広く使いたい
- 2人暮らしで使いたい
- 伸縮式が欲しい
- ステンレス製を選びたい
2.山崎実業「tower 折り畳み水切り」
おすすめタイプ:狭いキッチン・収納性重視
使わないときに折りたたんで収納しやすいタイプです。
水切りラックを常にキッチンに置いておきたくない人や、調理スペースを広く確保したい人に向いています。
特に、食器を洗うときだけ水切りスペースが必要な家庭と相性が良いでしょう。
こんな人におすすめ
- 狭いキッチンで使いたい
- 収納しやすいものが欲しい
- 調理スペースを確保したい
- シンプルなデザインが好き
3.MAJALiS「2段ステンレス水切りラック」
おすすめタイプ:洗い物が多い家庭
食器をたくさん置きたい人には、2段タイプが候補になります。
1段タイプよりも縦方向のスペースを活用できるため、キッチンの横幅を大きく広げずに収納量を確保しやすいのがメリットです。
こんな人におすすめ
- 食器をたくさん洗う
- 2人以上の家庭
- 鍋やフライパンも置きたい
- 収納量を重視したい
「2段式のステンレス水切りラックをAmazonでチェックする」
4.パール金属「スリム水切りバスケット」
おすすめタイプ:コンパクト・コスパ重視
水切りラックを置くスペースが限られている場合は、スリムタイプが便利です。
必要以上に大きなラックを置くと、調理スペースが狭くなってしまいます。
洗い物の量がそれほど多くない家庭なら、コンパクトな水切りラックを選ぶことでキッチンをすっきり使いやすくできます。
5.無印良品「ステンレス シンクバスケット スライド式」
おすすめタイプ:シンプル・シンク内設置
シンク内のスペースを利用したい人には、シンクバスケットタイプも候補になります。
シンク横の作業スペースを水切りラックで占有したくない場合に便利です。
こんな人におすすめ
- シンク横のスペースが狭い
- シンプルなデザインが好き
- シンク内を有効活用したい
6.和平フレイズ「SUIマイスター 折りたたみ式水切りかご」
おすすめタイプ:収納性重視
折りたたみ式なので、使わないときにコンパクトに収納しやすいタイプです。
水切りラックを常設したくない人や、キッチンのスペースをできるだけ広く使いたい人に向いています。
7.ニトリ「ステンレス水切り スリムロング」
おすすめタイプ:細長いスペースを有効活用
キッチンの横幅や奥行きに合わせて、スリムな水切りラックを探している人に向いています。
特に、一般的な水切りラックでは大きすぎるという人は、スリムタイプを検討してみましょう。
水切りラックの選び方5つ
水切りラックを選ぶときは、次の5点を確認しましょう。
1.設置場所で選ぶ
まず確認したいのが、ラックをどこに置くかです。
シンク横に置く
→ 据え置きタイプ
シンク上に置く
→ シンク上タイプ
シンクの中に置く
→ シンク内タイプ
壁面を利用する
→ 突っ張りタイプ
必要なときだけ使う
→ 折りたたみ・ロールタイプ
というように、キッチンの環境に合わせて選びます。
購入前に、必ず設置場所の幅・奥行き・高さを測っておきましょう。
特にシンク上タイプは、シンクの幅に合うかどうかが重要です。
シンク上タイプでは、シンクのサイズに合わせて選ぶことや、伸縮式を選ぶことが重要とされています。(マイベスト)
2.洗い物の量で選ぶ
1~2人暮らしで洗い物が少ないなら、1段タイプやスリムタイプでも十分な場合があります。
一方、
- 家族が多い
- 自炊する頻度が高い
- 鍋やフライパンも置きたい
- 一度にまとめて洗う
という場合は、2段タイプや大容量タイプがおすすめです。
「大きければ便利」とは限らないので、普段の洗い物の量を基準にしましょう。
3.食器を立てて置けるか確認する
食器を平置きするより、立てて置けるタイプのほうが整理しやすく、食器同士の間隔も確保しやすくなります。
特に、
ディッシュスタンド
が付いているタイプは、皿を立てて置きやすいのがメリットです。
カトラリーポケットが付いていれば、箸やスプーンなどもまとめて水切りできます。
水切りラックを選ぶ際は、ディッシュスタンドやカトラリーポケットなどの付属機能も確認しておくと便利です。(マイベスト)
4.素材で選ぶ
水切りラックは、毎日のように水に触れるため、素材も重要です。
特にステンレス製は、耐久性やサビへの強さを重視したい人に向いています。
また、シリコン製や樹脂製などにもそれぞれ特徴があります。
見た目だけでなく、
水に強いか・掃除しやすいか・サビにくいか
を確認しましょう。
5.掃除しやすいかで選ぶ
水切りラックは、水が溜まったままになると水垢や汚れが気になりやすくなります。
そのため、
- トレーを取り外せる
- パーツを洗いやすい
- 水が溜まりにくい
- 排水しやすい
- 隙間が少なく掃除しやすい
といった特徴も確認しましょう。
特に毎日使うなら、掃除のしやすさは価格以上に重要なポイントです。
2人暮らしならどの水切りラックがおすすめ?
2人暮らしの場合、必ずしも大型の水切りラックは必要ありません。
おすすめは、
シンク上の伸縮タイプ
または
スリムな1段タイプ
です。
洗い物が少ないときはコンパクトに使い、必要なときだけスペースを広げられる伸縮タイプは使い勝手に優れています。
特にシンク横の作業スペースが狭い場合は、シンク上タイプを検討するとよいでしょう。
狭いキッチンなら「シンク上」がおすすめ
キッチンの作業スペースが狭いなら、シンク上タイプが有力候補です。
シンク横に水切りラックを置かないため、調理スペースを確保しやすくなります。
ただし、購入前に必ずシンクの幅とラックの対応サイズを確認してください。
また、重い鍋や大量の食器を置く場合は、耐荷重や安定性も確認しましょう。
水切りラックと水切りマットはどっちがいい?
水切りラックと水切りマットは、それぞれ向いている家庭が異なります。
水切りラックがおすすめな人
- 毎日たくさん洗い物をする
- 食器を立てて置きたい
- 鍋やフライパンも置きたい
- 食器をまとめて水切りしたい
水切りマットがおすすめな人
- 洗い物が少ない
- キッチンを広く使いたい
- 水切りラックを常設したくない
- 使わないときに収納したい
洗い物が少ない家庭なら、水切りマットのほうが場所を取りにくい場合もあります。
食器洗いをラクにするなら水切りラックも重要
食器洗いは、洗って終わりではありません。
洗った後に、
「どこに置けばいい?」
となると、最後の片付けまで面倒になってしまいます。
使いやすい水切りラックを選ぶことで、洗った食器を整理しやすくなり、キッチン周りも片付けやすくなります。
食器洗いそのものを短時間で終わらせたい人は、こちらの記事も参考にしてください。
「食器洗いを早く終わらせる方法を詳しく見る」
さらに便利なアイテムを使って家事を効率化したい人はこちら。
「食器洗いの時短グッズおすすめ7選を見る」
水切りラックを清潔に保つ方法
水切りラックは、食器から落ちた水分が溜まりやすい場所です。
そのまま放置せず、定期的に掃除しましょう。
基本的な掃除方法
- 食器をすべて片付ける
- トレーやカゴを取り外す
- 水で汚れを流す
- 必要に応じて台所用洗剤で洗う
- 水分を拭き取る
- しっかり乾燥させる
商品によって素材やお手入れ方法が異なるため、洗浄前にメーカーの取扱説明書も確認してください。
水切りラックを買う前に確認したいチェックリスト
購入前に、次の項目を確認しておきましょう。
- 設置場所の幅を測った
- 設置場所の奥行きを測った
- 高さに問題がない
- シンクに干渉しない
- 洗い物の量に合っている
- 食器を立てて置ける
- カトラリーを置ける
- 水を排水しやすい
- 掃除しやすい
- 耐荷重を確認した
特にネット通販で購入する場合は、商品ページのサイズ表記を確認してから購入することが重要です。
こんな人にはこのタイプがおすすめ
2人暮らし
おすすめ:1段・スリム・伸縮タイプ
洗い物がそれほど多くないなら、コンパクトなものがおすすめです。
狭いキッチン
おすすめ:シンク上・折りたたみタイプ
調理スペースをできるだけ確保したい人向けです。
洗い物が多い家庭
おすすめ:2段・大容量タイプ
食器だけでなく、鍋やフライパンも置きたい場合に向いています。
水切りラックを常設したくない人
おすすめ:折りたたみ・ロールタイプ
使わないときに収納できるため、キッチンを広く使えます。
掃除のしやすさを重視する人
おすすめ:ステンレス製・排水しやすいタイプ
水垢や汚れをできるだけ管理しやすいものを選びましょう。
まとめ|水切りラックはキッチンと洗い物の量に合わせて選ぼう
水切りラックは、価格やデザインだけで選ぶのではなく、
設置場所・サイズ・容量・素材・掃除のしやすさ
を確認することが大切です。
特に2人暮らしや狭いキッチンなら、
シンク上の伸縮タイプやスリムタイプ
が使いやすい候補になります。
一方、洗い物が多い家庭なら、2段タイプや大容量タイプも検討しましょう。
毎日の食器洗いをラクにするためにも、自分のキッチンに合った水切りラックを選んでみてください。

コメントを残す