ウォーターサーバーを検討するときに気になるのが、「結局、毎月いくらかかるの?」という点です。
広告では「月額○○円〜」と表示されていても、実際には水代や電気代、サーバー代などが別にかかる場合があります。
また、ウォーターサーバーには大きく分けて「宅配水タイプ」と「浄水型」があり、料金の仕組みも異なります。
この記事では、ウォーターサーバーにかかる費用を分かりやすく整理し、宅配水タイプと浄水型の違い、料金を抑えるポイントまで解説します。
ウォーターサーバーの月額料金はいくら?
ウォーターサーバーの月額料金は、サービスの種類や水の使用量によって変わります。
大きく分けると、
- 宅配水タイプ
- 浄水型ウォーターサーバー
の2種類があります。
宅配水タイプは、天然水やRO水などをボトルで自宅に届けてもらう方式です。
浄水型は、水道水をサーバー内のフィルターでろ過して利用するタイプが中心です。
2026年7月時点の比較情報では、浄水型には月額2,000円台後半〜3,000円台程度のサービスが複数あります。一方、宅配水タイプは水の使用量によって月額料金が変わるサービスが多くあります。
ただし、キャンペーンや契約条件によって料金は変わるため、実際に申し込む際は公式サイトで最新情報を確認しましょう。
ウォーターサーバーで毎月かかる費用
ウォーターサーバーを比較するときは、単純に「月額料金」だけを見るのでは不十分です。
主に次の費用を確認しましょう。
水代
宅配水タイプでは、注文した水の量に応じて料金が発生します。
水をたくさん使う家庭ほど、毎月の水代が高くなる可能性があります。
一方、浄水型では水道水を利用するため、宅配水のようなボトル代は基本的にありません。
サーバーのレンタル料金
ウォーターサーバー本体のレンタル料金も確認しましょう。
無料のサービスもありますが、一定の注文量などが条件になっている場合があります。
「レンタル料無料」という表示だけで判断せず、契約条件まで確認することが重要です。
電気代
ウォーターサーバーは冷水や温水を利用できる状態にするため、電気代がかかります。
電気代は機種や使用状況によって変わるため、メーカーが公表している目安を確認しましょう。
省エネモードを搭載している機種なら、電気代を抑えやすくなります。
フィルター代
浄水型ウォーターサーバーでは、定期的なフィルター交換が必要です。
フィルター代が月額料金に含まれているサービスもあるため、契約前に確認しておきましょう。
配送料
宅配水タイプでは、水の配送費がかかる場合があります。
無料の場合でも、地域や配送条件などによって異なるケースがあるため、利用地域を含めて確認することが大切です。
初期費用・解約費用
サービスによっては、初期費用や契約期間、解約時の費用が設定されている場合があります。
月額料金が安くても、短期間で解約すると費用が発生することがあるため注意しましょう。
宅配水タイプの料金
宅配水タイプは、天然水やRO水などを自宅まで配送してもらうタイプです。
基本的には、水代を中心にサーバー料金や電気代などを考える必要があります。
水を使うほど料金が変わりやすい
宅配水タイプでは、水を注文するたびに料金が発生します。
そのため、水をたくさん使う家庭では毎月の料金も高くなりやすい傾向があります。
一方で、水をあまり使わない家庭では、最低注文数や配送ノルマなどがあるサービスだと割高になる可能性があります。
契約前に「毎月どれくらいの水を注文する必要があるのか」を確認しましょう。
ボトル交換が必要な場合がある
宅配水タイプでは、水がなくなったら新しいボトルに交換する必要があります。
ボトル容量によっては重さがあるため、交換作業が負担になることもあります。
水のボトルを持ち上げるのが大変な場合は、ボトル交換の方法やボトル下置きタイプなども確認しておきましょう。
ボトルの保管場所も必要
未使用のボトルを保管するスペースも必要です。
自宅が狭い場合は、ボトルの置き場所まで考えておく必要があります。
浄水型ウォーターサーバーの料金
浄水型ウォーターサーバーは、水道水をフィルターでろ過して利用するタイプです。
宅配水タイプとは料金の仕組みが異なります。
月額料金が分かりやすい
浄水型では、サーバーのレンタル料金などを月額で支払うサービスが多くあります。
水を使うたびにボトルを注文する必要がないため、毎月の料金を把握しやすいのがメリットです。
2026年7月時点の比較情報でも、浄水型には月額2,000円台から3,000円台程度のサービスが複数確認できます。
水道代は別にかかる
浄水型は水道水を利用するため、使用した分の水道代がかかります。
ただし、宅配水のボトルを購入する方式とは異なるため、水を多く使う家庭でも料金を管理しやすいという特徴があります。
フィルター交換が必要
浄水型では、フィルターを定期的に交換します。
交換頻度やフィルター代はサービスによって異なるため、月額料金だけでなく交換条件も確認しましょう。
宅配水と浄水型、どっちが安い?
「どちらが絶対に安い」とは一概に言えません。
なぜなら、家庭によって水の使用量が違うからです。
水をたくさん使う家庭なら、ボトル代が増える宅配水よりも、月額制の浄水型のほうが料金を把握しやすい場合があります。
一方で、天然水など水そのものにこだわりたい人なら、宅配水タイプが候補になります。
料金だけでなく、
- 水の種類
- 水の使用量
- ボトル交換
- ボトルの保管
- 設置スペース
- 電気代
- メンテナンス
まで含めて判断しましょう。
2人暮らしなら月額いくら?
2人暮らしの場合でも、実際の料金は水の使用量によって大きく変わります。
例えば、飲料水だけに使うのか、お茶やコーヒーにも使うのか、料理にも使うのかによって必要な水量は異なります。
そのため、「2人暮らしなら月額○円」と決めつけるのではなく、自分たちの水の使用量を基準に考えることが大切です。
2人暮らしで確認したいポイント
宅配水タイプなら、毎月どれくらいの水を注文する必要があるか確認しましょう。
最低注文数や配送ノルマがある場合は、実際に使い切れる量なのかを確認することも重要です。
浄水型なら、月額料金にフィルター代などが含まれているか確認しましょう。
共働きなどで忙しい家庭なら、料金だけでなく「水を買いに行く手間を減らせる」という利便性も含めて考えるとよいでしょう。
ウォーターサーバーの電気代はいくら?
ウォーターサーバーは、冷水や温水を利用できる状態にするため電気を使います。
そのため、毎月の費用を計算するときは電気代も考慮する必要があります。
ただし、電気代は機種によって異なります。
使用状況や部屋の温度、省エネモードの有無などによっても変わるため、メーカーが公表している電気代の目安を確認しましょう。
電気代だけを見るのではなく、水代やサーバー料金などを含めた「総額」で比較することが重要です。
月額料金だけで選ぶのは危険
ウォーターサーバーを比較するときに注意したいのが、「月額○○円〜」という表示です。
一見すると安く感じても、実際には、
- 水の注文料金
- 電気代
- 初期費用
- オプション料金
- 解約費用
- 最低注文数
などが別にかかる場合があります。
そのため、
「広告に表示された月額料金=実際の支払額」
とは限りません。
契約前に、毎月の総額がいくらになるのか確認しましょう。
ウォーターサーバーを安く使うポイント
水の使用量を把握する
まず、自宅で1か月にどれくらい水を使うのか確認しましょう。
水の使用量が少ないのに大量の水を注文すると、余ってしまう可能性があります。
宅配水と浄水型を比較する
水の種類を重視するなら宅配水。
料金やボトル交換の負担を抑えたいなら浄水型。
というように、目的に合わせて選びましょう。
電気代も確認する
月額料金だけではなく、省エネ機能や電気代の目安も確認しましょう。
長期間利用するなら、毎月の電気代の差も積み重なります。
契約期間を確認する
料金が安くても、短期間で解約すると解約費用が発生する場合があります。
契約期間と解約条件は申し込み前に必ず確認してください。
キャンペーン終了後の料金を見る
初月無料やキャッシュバックなどのキャンペーンは魅力的ですが、キャンペーン終了後の通常料金も確認しましょう。
「最初の数か月だけ安い」というケースもあるため、長期的な費用で判断することが重要です。
ウォーターサーバーを検討している人はこちら
ここまで読んで、「実際にウォーターサーバーを比較してみたい」と感じた人は、料金だけでなく、水の種類やボトル交換、設置方法なども確認しましょう。
※料金・キャンペーン・契約条件は変更される場合があります。申し込み前に公式サイトで最新情報を確認してください。
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ウォーターサーバーが本当に必要なのか迷っている方は、こちらの記事も参考にしてください。
→ ウォーターサーバーは本当に必要?メリット・デメリットを徹底解説
浄水器とウォーターサーバーの違いから検討したい方はこちら。
→ ウォーターサーバーと浄水器はどっちがお得?料金・使いやすさを比較
まとめ
ウォーターサーバーの料金は、単純な月額料金だけでは比較できません。
宅配水タイプなら、水代・サーバー関連費用・電気代などを確認する必要があります。
浄水型なら、サーバー料金・水道代・電気代・フィルター関連費用などを確認しましょう。
特に重要なのは、自分の家庭で1か月にどれくらい水を使うのかを把握することです。
水の使用量が多い家庭なら浄水型が候補になりやすく、水の種類や天然水などを重視するなら宅配水タイプが候補になります。
ウォーターサーバーを選ぶときは、月額料金の安さだけでなく、水代・電気代・契約期間・解約条件・メンテナンスまで含めて比較しましょう。
最終的には、**「毎月いくらかかるのか」と「その料金でどれだけ便利になるのか」**を基準に選ぶことが大切です。
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